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ラオスモン族手描きバティックトートバッグ

¥7,600 税込

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ラオスに住む少数民族モン族の伝統的な手描きバティックのトートバッグです。

バティックとはろうけつ染めのこと。
蝋で模様を描いてから染めることで蝋を付けた部分だけが染まらず模様が出来上がります。
モン族の民族衣装には藍染めのバティックが使われており、その伝統的なモチーフは「きゅうりの種」「かぼちゃの種」など何とも可愛らしいチョイスです。

もともとは手描きで模様を描いていましたが、現在では多くの場合スタンプのようなものを使って効率的に蝋を付けているそうです。
ラオスでなくなりかけていた手描きのバティックの技術を継承するべく、モン族の女性２人がご高齢になった最後のバティックマスターから技術を学び、伝統的な手描きバティックをルアンパバーンで作り続けています。

そのバティック生地を使用したトートバッグは柄のない部分も藍染めの生地が使われています。
外側にポケットが付いているので、小物を分けて収納することも可能です。
季節を問わず一年中使いやすいデザインです。

末永く大切に使ってくださる方に見つけてもらえたら嬉しいです。

［サイズ］
　約 34cm × 34cm (持ち手部分を含まない)
　マチなし
　持ち手を含む高さ約59cm

《ご購入前に必ずお読みください》

１、
海外製の手仕事の作品を中心に取り扱っております。
ひとつひとつ検品していますが、歪みや色ムラ、裁縫のズレなどがある場合がございます。
ぜひ、手作りならではの愛嬌としてお楽しみください。

２、
お使いの端末や閲覧環境により、写真と実物の色味や質感が多少異なって見える場合がございます。
また、色やモチーフの名前は参考程度にお考えください。

以上、ご理解いただいた上でのご購入をお願い致します。
気になる点がございましたら、ご購入前にお気軽にお問い合わせください。